🇧🇷 Brazil — サッカー王国の至宝

ブラジルのコーヒーを
知ろう

Donas do Café パルプドナチュラル
まろやかでチョコレートのような甘さ。世界最大のコーヒー産国が誇る一杯の秘密。

産地 ミナスジェライス州 品種 イエローブルボン・カトゥーラ 精製 パルプドナチュラル 標高 1,100〜1,150m ランク トップスペシャルティ

サッカーとコーヒー、どちらも王国。

ブラジルといえば、サッカー。そしてコーヒーも、ブラジルは世界最大の生産国です。蹴豆珈琲が「サッカー王国の至宝」と名付けたこのコーヒーは、まさにその名にふさわしい一杯——ミルクチョコレートのような甘さ、アーモンドの香ばしさ、オレンジのほのかな爽やかさ。クセがなく飲みやすいので、コーヒー初心者にも自信を持っておすすめできます。

ブラジルのコーヒーはなぜ有名?

世界のコーヒー生産量のうち、約30〜40%はブラジル産。それほど圧倒的な産地です。その中でも、このコーヒーが生まれるのはミナスジェライス州——ブラジル南東部に位置する、コーヒー栽培の中心地です。

標高は1,100〜1,150m。アフリカの高地と比べると少し低めですが、その分穏やかな気候が豆をゆったりと育て、まろやかで甘みのある風味を生み出します。ブラジルコーヒーが「飲みやすい」「万人受けする」と言われる理由は、ここにあります。

Donas do Café — 女性生産者たちの物語

このコーヒーの名前「Donas do Café」はポルトガル語で「コーヒーの女主人たち」という意味。2020年にスタートしたプロジェクトで、4人の女性生産者が力を合わせて作っています。

Jojiani Moraes
丁寧な品質管理にこだわる。農園の伝統を守りながら革新を追求。
Duci Franco
長年の経験を持つベテラン生産者。コーヒーへの深い愛情が品質に表れる。
Andrea Anhel
最新の農業技術を積極的に取り入れ、高品質な豆を安定的に生産。
Isivani Araujo
農園経営と品質向上を両立。地域コミュニティのリーダー的存在。

4つの農園(サンタ・クルス、ベレン、トラピア、ヴァーレ・ド・セラード)から収穫された豆を丁寧に選別し、一つのロットとして仕上げています。

精製方法「パルプドナチュラル」ってなに?

コーヒーの実から豆を取り出す「精製」の方法は、味わいに大きく影響します。このコーヒーに使われているのがパルプドナチュラル(半水洗式)という方法です。

パルプドナチュラルとは?

コーヒーの実(チェリー)の外皮だけを機械で除去し、残った果肉(ミューシレージ)を豆につけたまま乾燥させます。完全に乾燥させる「ナチュラル」と、水で洗い流す「ウォッシュド」の中間。果肉の甘みを豆に残しつつ、クリーンな風味も保てるのが特徴です。

その結果が、ミルクチョコレートのようなまろやかな甘さと、オレンジやアップルのような爽やかさの両立です。

どんな味がするの?

🍊
オレンジ
軽やかな柑橘の爽やかさ。後味をすっきりさせてくれます。
🍎
アップル
リンゴのような甘酸っぱさ。上品でやわらかい酸味が特徴。
🌰
ローストアーモンド
香ばしく、コクを出してくれる香り。ナッツ感がたまらない。
🍬
ブラウンシュガー
黒糖のような深みのある甘さ。砂糖を入れなくても甘く感じます。
🍫
ミルクチョコレート
まろやかでやさしい甘さ。コーヒー初心者が「おいしい!」と感じる風味。

おいしく飲むコツ

初心者におすすめの飲み方

焙煎度:中煎り〜中深煎りがベスト。チョコレートとナッツの風味が最もよく出ます。

ハンドドリップ:お湯は90〜93℃で。コク深い一杯が楽しめます。蒸らしをしっかり30秒とると、香りがより豊かに。

カフェラテ・カプチーノ:ミルクとの相性が抜群。ミルクチョコレートのような甘さが引き立ちます。コーヒー初心者はまずラテから試してみて。

アイスコーヒー:濃いめに抽出して氷で急冷すると、甘みがさらに際立ちます。

このコーヒーはとにかくクセがなく飲みやすいのが魅力。「ブラックは苦手」という方も、ぜひ一度試してみてください。アーモンドの香りが漂う瞬間に、きっと驚くはずです。

「サッカー王国の至宝」を飲んでみる

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